FC2ブログ

ウルヴァリン & The X-MEN #12 プレビュー&レビュー(前編)

waxm0012cov.jpg
Wolverine & The X-Men #12
Story by:Jason Aaron Art by:Chris Bachalo
Wed, June 27th, 2012/Marvel Comics

 『AvX』タイイン!アベンジャーズ VS X-MEN 記事リスト

waxm0012pre001.jpg

<↓日本語版プレビュー!>
waxm0012002.jpg waxm0012003.jpg
waxm0012004.jpg

<ストーリー>
 ホープユートピアから奪取したアベンジャーズアベンジャーズ VS X-MEN #6)に、X-MENの追手が迫る。
 チャパランガ・ビーチの宇宙船の墓場で、ついにウルヴァリン(ローガン)を発見するレイチェル。アベンジャーズとX-MENの戦いが再び起こる中、レイチェルは複雑な思いに捕らわれていた……

 数週間前、ジーン・グレイ学園。サイキック防御の授業。
 テレパシーで生徒たちに心を防御する術を教えるレイチェルだが、生徒の一人クエンティン・クワイアは、逆にレイチェルの心の中を覗き込む。
waxm0012006.jpg
 それは未来世界で、同じミュータントを狩るためのハウンド(猟犬)に成り果てていたレイチェルの忌まわしい過去の姿だった。
 レイチェルは怒りのあまり、テレパシーでクワイアを失神させる。その様子を苦々しげに見つめるローガン。レイチェルの心には、やがて自分のいたミュータントが迫害されている未来世界が、現実のものとなる恐怖が巣食っていた……

 数日前。
 レイチェルは、今はフェニックスの力を得た、父親のサイクロップスと、荒野を歩きながら話をしていた。
waxm0012008.jpg
「そう悩むことはない、レイチェル。まだアベンジャーズは捕らえられていないが、君ならできる。私は君を信頼しているよ。君が私を信じてくれるようにね」
「そうじゃない、私は二度とこんなことはしないと誓ったのに。再びハウンドになるぐらいなら、死んだほうがマシだって。私はここで友達を狩っている。恐ろしいことに、そうすればするほど……それは簡単なことになるのよ」
「我々はここで、完璧な世界を作っているんだ、レイチェル。我々ミュータントが、いつも夢見た場所を。我々が値する場所を。我々フェニックスが仕事を終えたら、ミュータントは二度と恐怖することはない」
 だが、レイチェルはサイクロップスの方を見ずに、言った。
「私は、今、恐怖しているわ」
 だがサイクロップスはなおも言う。
異なる時間軸から来ようと、君はまだ私の娘だ。君の痛みは、私の痛みだよ。しかしミュータントが理想郷を得るには、犠牲が必要だ。完全な世界は、代償無しには訪れない。すぐに全てが上手く行くさ。それまでは、動揺は許されない。アベンジャーズは阻止せねばならない。ホープを取り戻さねば。そしてレイチェル、君は狩りを続けるんだ」
 サイクロップスの歩いた後には、荒地に花が咲き乱れていた……それは正に神のごとき力だ。
「フェニックスは……私に何か言ってない?」
 その力は、かつてはレイチェルの物だった。少なくとも、その一部は。今はもうフェニックスは、彼女のもとから離れてしまった……
「フェニックスは君を愛しているよ、レイチェル。我々全てを愛しているようにね。すぐに、その愛が、この星全てを覆う。そしてアベンジャーズのような懐疑論者もわかるだろう……恐怖を覚えていた自分たちが、いかに愚かだったかをね」

 次回後編。戦いの中、レイチェルの出す答えは?そして……ウルヴァリン VS キッド・グラディエイター!?

 通販:WOLVERINE AND X-MEN #12
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : アメコミ
ジャンル : サブカル

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

MONDO

Author:MONDO
行ってみたいなジーン・グレイ学園。そんなアメコミ好きのオッサンのブログ。

↓ツイッター始めました
mondocomics2013

当サイトはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。

FC2カウンター
最近の記事
カレンダー
07 | 2019/08 | 09
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリー
月別アーカイブ
FC2ブログランキング 応援お願いします

FC2Blog Ranking

人気ブログランキング 応援お願いします