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2011年 アメコミベスト10! 6~10位

第6位:ムーンナイト(Moon Knight)
Moon Knight by Brian Michael Bendis & Alex Maleev Volume 1
Story by:Brian Michael Bendis Art by:Alex Maleev /Marvel Comics
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Bendis&Maleevの「デアデビル」コンビによる、新たなヒーローコミック。元々精神を病んだキャラクターとして描かれることの多い最近のムーンナイトだが、ここではキャプテンアメリカ、ウルヴァリン、スパイダーマンの人格を持つ「一人アベンジャーズ状態」。
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↑他の三人は、真ん中の人の妄想です。
こんなアブないヒーローが、元アベンジャーズのエコー(この人は妄想じゃありません)と組んで、ロサンジェルスのキングピン(犯罪王)の謎を追う。変化球のヒーローコミックを読みたい人にはお勧め。

第7位:キャプテンアメリカ&バッキー(Captain America and Bucky) Captain America and Bucky: The Life Story of Bucky Barnes
Story by:Ed Brubaker Art by:Chris Samnee /Marvel Comics
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バッキー・バーンズ。これは彼のオリジンストーリーである。第二次世界大戦中、どうして軍隊に入りキャプテンアメリカのパートナーとなったかが語られる。クラシックな雰囲気のミリタリー物でもあり、一人の少年の成長物語でもある。ライターのBrubakerが、ウィンターソルジャーのストーリーで暗い面が強調されたバッキーのイメージを、本来の快活で向こう見ずな少年に戻そうとしてる意図が感じられて、そこも面白い。
なお「Fear Itself」での死亡詐欺は気にしないことにしておく。「Captain America」誌(このシリーズの前身の方)を読んでいた読者なら、死んでないと思ったでしょ?というか、こんな魅力的なキャラクターをあっさり殺されたら困ります。

第8位:スーペリアー(Superior) Superior
Story by:Mark Millar Art by:Leinil Francis Yu /Marvel Icon
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多発性硬化症で車椅子の生活を送る少年サイモン。彼の楽しみは、お気に入りのスーパーヒーロー映画「スーペリアー」を見ることだけだった。しかしある時、目の前に宇宙服を着た猿が現れ「君の願いを何でも叶えてあげよう」と告げる。次の瞬間、サイモンは憧れのヒーロー・スーペリアーその人になっていた!
日本でも「キックアス」でおなじみのMark Millar が贈る、スーパーマンのオマージュ(いやキャプテンマーベルかな?)。夢がかなった主人公だが、当然落とし穴がある。ここからちょっと泣ける展開になるのだが(まさかMark Millarに泣かされるとは…)。結末はまだ発刊されていないのだが、楽しみだ。アーチストが私の大好きなLeinil Yu。
なお「Kick-Ass 2」も相変わらずバイオレンス満載で、こっちはこっちで面白いです。ヒットガール!

第9位:アニマルマン(Animal Man) Animal Man Vol. 1: The Hunt
Story by:Jeff Lemire Art by:Travel Foreman / DC Comics
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B級ヒーローのアニマルマンことバディ・ベイカーは、妻と二人の子供とささやかながらも幸せな生活を送っていた。しかしある日、娘のマキシンに新たな能力が目覚めて…
DCのリランチ「NEW52」からの一作。絵が物凄くグロいのでそういうのがダメな人にはお勧めしないが、にもかかわらず意外と読みやすいのは、これが「家族の物語」だからであろう。がんばるお父さんアニマルマンは、果たして家族を守ることができるだろうか?

第10位:アストニッシング X-Men 「MONSTROUS」(Astonishing X-Men) Astonishing X-Men: Monstrous
Story by:Daniel Way Art by:Jason Pearson&Nick Bradshaw /Marvel Comics
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母親と兄が交通事故で亡くなったという知らせを受け取ったアーマー(ヒサコ)は、ウルヴァリンらと共に東京へ戻る。しかし葬式の最中、メンタロが操る怪獣が東京を襲う。X-MENは日本を守ることができるのか?
東京。怪獣。そして主役がアーマー。と、日本人には無視できないお話。多少のツッコみどころはあるものの、比較的日本の描写はまとも。それにしてもヒサコさん、東京タワーにあんなことするのはちょっと(笑)。
後半のアートを手がけるNick Bradshawは「Wolverine & the X-Men」も担当することが決まっており、2011年で躍進したアーチストの一人だろう。

以上、6~10位の発表でした。Check it out!

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