ウルヴァリン・タイムライン!

 『ウルヴァリン:シビル・ウォー』に続き、明日8月28日には『ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト』が発売される。そこで今回は、当時(2004~2007年)のウルヴァリンの状況を、簡単に整理してみたいと思う。読書の参考にされたい。



アストニッシングX‐MEN』(2004.7~)
 サイクロップス&エマ・フロスト体制でX-MENが再スタート。直前のストーリーで、ジーン・グレイが死亡している。
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ウルヴァリン:エネミー・オブ・ステイト』(2004.12~『ウルヴァリン』#20-31)
 ハンドヒドラの罠にはまったウルヴァリンは、仲間だったヒーローたちに襲いかかる。合衆国の敵となった彼の運命は?
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ニューアベンジャーズ』(2005.1~)
 ウルヴァリン、ニューアベンジャーズに加入。
 キャプテンアメリカが当初ウルヴァリンの加入に反対だったのは、直前に『エネミー・オブ・ステイト』事件があったことが大きい。
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ハウス・オブ・M』(2005.8~)
 スカーレットウィッチによる世界の改変。 
 この事件でウルヴァリンは、失っていた過去の記憶の全てを取り戻す。
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ウルヴァリン:オリジンズ(原書)』(2006.6~)
 取り戻した過去の記憶を巡る物語を追った、第2の個人誌がスタート。
 やがてウルヴァリンは、死んだと思っていた息子のダケンと再会。そして自分の人生を影から操っていた男・ロミュラスと対決する。
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ウルヴァリン:シビル・ウォー』(2006.7~ 『ウルヴァリン』#42-48)
 超人登録法に揺れるヒーローたちを他所に、ウルヴァリンは独り真の悪を追う。
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ウルヴァリン:エボリューション(原書)』(2007.3~ ウルヴァリン』#50-55)
 宿敵・セイバートゥースと最終決戦。ムラマサブレードで首を斬り落とし、長年の因縁に決着をつけた(……はずだったが後に復活)。
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デス・オブ・キャプテン・アメリカ』(2007.4~)
 シビルウォーの終結。そしてキャップの死。『フォールン・ソン(原書)』では、ウルヴァリンはキャップの遺体を確かめようとシールド基地に潜入する。
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ニューアベンジャーズ:レボリューション』(2007.4~)
 地下に潜ったニューアベンジャーズは、異星人スクラルの侵略が秘かに進行していることに気づく。ウルヴァリンも中心メンバーとして活躍。



 ……といった感じです(なお、アメコミの場合、様々な出来事が同時進行していることがあるので注意されたい)。

 この先も、ミュータントの救世主を巡る戦い『X-MEN:メシア・コンプレックス(原書)』(2007.12~)。
 そして、ヴィレッジブックスから翻訳が予定されている、『シークレット・インベージョン』(2008.6~)
 と、ウルヴァリンの活躍はまだまだ続いていくのだが、今回はこの辺で。

 それにしても、気がつくとこの時期の翻訳がけっこう充実していることに驚く。出版社の方々に感謝感謝。今後も期待してます!


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ウルヴァリン:シビルウォー レビュー

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ウルヴァリン:シビル・ウォー
 マーク・グッゲンハイム (著), ハンバート・ラモス (イラスト)
 ヴィレッジブックスより、通販限定販売(*終了済み)

<ストーリー>
 数百人の命が奪われたスタンフォードの悲劇に端を発する、超人登録法制定の動き。その是非をめぐってスーパーヒーローが分裂する中、既に政府の監視下に置かれていたX-MENらミュータントは、事態の静観を決定する。
 だがしかし、X-MANでもあり、アベンジャーでもあるウルヴァリンは、大義や理想を語る周囲をよそに、独り立ち上がる。
 スタンフォードの悲劇を引き起こした、全ての元凶であるスーパーヴィラン・ナイトロに己の行いの報いを受けさせるために。かくして群れから離れたウルヴァリンの、孤独な追跡行が始まった!

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<感想>
 通販限定のシビルウォー・クロスオーバーシリーズに、待望のウルヴァリンが登場。個人誌の翻訳も久々ということになるので、感想をば。
 
 原書をリアルタイムで読んだ時は、せっかくニューアベンジャーズに入ったのにシビルウォー本編での出番がほとんど無かったのを、ちょっと残念に感じたものだった。
 しかし、「単独で真の悪を追う」というのは、これはこれで美味しいし、非常にウルヴァリンに相応しい役目と言えよう。アイアンマンサイクロップスといった、お偉いさんの言葉をガン無視し(ついでにエマをやりこめw)、ひたすら獲物を追いかける。止めて止まらぬウルヴァリン!
 立ちはだかるは、ナイトロに同族を殺され身柄引き渡しを要求する、アトランティスの王・ネイモア!さらに、アイアンマンの命を受けたセントリーまで現れる!
 そしてナイトロの背後にいる、真の悪の正体は!?正義の制裁(アベンジ)は下されるのか!?
 ……といった感じに、痛快娯楽アクションになっております。タイインはメインシリーズでの出来事を知らないと意味が伝わらない物もあるが、本作はこれだけ読んでも十分に楽しめるだろう。

 ところで、ナイトロとの対決シーン。
 ナイトロのパワーで大爆発が起こり、ウルヴァリンの体は吹っ飛ばされ、一瞬にして骨だけになってしまう!

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 しかし、不死身の超回復能力を発揮したウルヴァリンは、数分後には元の姿に治ってしまうのだ!
 これは当時、「いくらなんでもチートすぎるだろう」とファンの間でも話題になった。ローガンさんの回復能力は話によって上下するので、毎度毎度こんなに強力とは限らないのだが(ちなみに最近は……ムニャムニャ)。
 今回の翻訳本の最後のエピソードに死の天使・ラザエルがちらっと姿を見せるが、実はこのラザエルがウルヴァリンの不死身の秘密に関係していた。ここらへんは、『ウルヴァリン パーフェクト・ガイド』に詳しく書いてあるので、興味のある方はご一読を。


 なお、ウルヴァリンはシビルウォー関係では他にも、『ブレイド』誌にゲスト出演している。過去にブレイドを吸血鬼から助けたことが明かされ、登録法側についていたブレイドはその借りを返すためにウルヴァリンを見逃す……というようなストーリーだった(ライターは、ウルヴァリンと同じマーク・グッゲンハイム)。


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(この記事、あとで書き足します)
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